活動方針及び会の構成


①「二重被爆者」を探す活動を行う。

HP、講話・講演を通じて、メディアの協力、映像制作などを通して、全世界にいる「二重被爆者」その遺族・家族・友人からの情報を記録し、調査を進める。

②「二重被爆」とは何だったのか?を調査・研究の推進

国内外の学者、研究者、ジャーナリストに呼びかけ、広島と長崎に二度原爆投下され、 二重被爆者が生まれた背景と要因について、今までほとんど顧みられてこなかったので、 新たな”研究テーマ”として掲げようと考えます。近いうちにシンポジウムを開催したいと考えております。当面この2つのテーマを追求してゆき、そのプロセスの中で、新たなテーマを見つけ、展開したいと考えております。